Sep 27, 2009
名古屋のホテルからの眺め
名古屋のホテルの屋上では、名古屋城だ。私はこの景色が大好きで、いつも名古屋のホテルに泊まるときは、ビールとつまみを持って屋上に上がって、一人で景色を満喫していた。ところで、このホテルの隣に高層マンションが建設されたため、マンションが邪魔に名古屋城見えなくなってしまった。非常に残念である。今はインターネットやクレジットカードがあれば、日本だけでなく海外ホテルの予約も簡単になってしまいます。以前は旅行会社にお願いして、ホテルの予約や航空券の準備をしていましたが、今では簡単に自分でいくつか選択して予約できるので嬉しいです。また、インターネットを使用すると、本当に多くのホテルや旅館の中から選択してくださいまた、安価なものを見つけることができた。
森鴎外のドイツ留学時の恋人で代表作「舞姫」のモデルとみられる新たな人物の資料を、ベルリン在住のライター六草いちかさん(48)が見つけた。10日発売の著書「鴎外の恋 舞姫エリスの真実」(講談社)で明らかにした。
「舞姫」はベルリン留学中の日本人官吏と踊り子エリスの悲恋の物語。鴎外自身、1880年代にドイツ留学経験があり、帰国後、後を追うように恋人が船で来日、説得されて1カ月後に日本を離れたことが知られている。当時の英字新聞に載った乗船者名簿から、女性は「エリーゼ・ヴィーゲルト」とされていた。
六草さんは、関係者が残した文章や作品に投影されたベルリンの様子などを手掛かりに、出生や洗礼の記録が残る教会簿、住所帳などを調査。1866年9月15日、シュチェチン(現在はポーランド)生まれの「エリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルト」の存在を同所にある教会の洗礼記録などで確認した。乗船名簿と名前が一致する人物の発見は初めて。エリーゼは鴎外の留学当時、20〜21歳だった。
シュチェチンは「舞姫」でエリスの母と縁ある場所とされているほか、エリーゼの帰国後の職業も「帽子職人」で鴎外の妹の証言と一致する。
文豪、森鴎外(1862〜1922年)の代表作「舞姫」のヒロイン、エリスのモデルは、現ポーランド生まれの当時20代前半の女性であるとする新説が浮上した。ベルリン在住のライター、六草(ろくそう)いちかさん(48)が、ドイツの教会に残された記録を新たに発見した。
1890年に発表された「舞姫」は、日本人留学生と貧しい踊り子エリスの悲恋を描く短編小説。鴎外が自身のドイツ留学時代の体験を基に書いたとされる。エリスのモデルは、帰国した鴎外を追って来日し1カ月後に帰国した女性で、当時の乗船名簿にある「エリーゼ・ヴィーゲルト」とみられてきた。
しかしその正体は文学史上の謎で、15歳の少女、31歳の人妻などさまざまな説が唱えられてきた。六草さんは「舞姫」の中の記述、エリーゼの住所や職業、名前、両親の婚姻の記録などを精査。さらにドイツの教会で「エリーゼ・ヴィーゲルト」が洗礼を受けた記録を発見した。
これらの資料からエリーゼは、1866年9月15日に現ポーランド・シュチェチンで生まれた、エリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルトと結論付けた。後の職業は帽子の製作者。氏名に加え、鴎外の遺族が残した記録など多くの資料とも合致しているという。
六草さんは「教会の記録にたどり着いたのは、私が初めてではないか。このエリーゼが、舞姫のなかのエリスに間違いないはずです」と話している。
鴎外研究で知られる大妻女子大学の須田喜代次教授(日本文学)は「これまでの探索に比べ、今回のエリーゼが鴎外の実際の恋人であった信憑(しんぴょう)性、蓋然(がいぜん)性は高い。エリスについての研究が前進したといえる」と語った。
六草さんがエリスの正体を追った「鴎外の恋 舞姫エリスの真実」は10日、講談社から刊行される。【棚部秀行】
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1890年に発表された「舞姫」は、日本人留学生と貧しい踊り子エリスの悲恋を描く短編小説。鴎外が自身のドイツ留学時代の体験を基に書いたとされる。エリスのモデルは、帰国した鴎外を追って来日し1カ月後に帰国した女性で、当時の乗船名簿にある「エリーゼ・ヴィーゲルト」とみられてきた。
しかしその正体は文学史上の謎で、15歳の少女、31歳の人妻などさまざまな説が唱えられてきた。六草さんは「舞姫」の中の記述、エリーゼの住所や職業、名前、両親の婚姻の記録などを精査。さらにドイツの教会で「エリーゼ・ヴィーゲルト」が洗礼を受けた記録を発見した。
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六草さんは「教会の記録にたどり着いたのは、私が初めてではないか。このエリーゼが、舞姫のなかのエリスに間違いないはずです」と話している。
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